HepcoMotion
GFX-r
GFX-r リニアトラバースシステム湾曲したモーターセクションがないため、可動子はより強力になり、より大きなプラットフォームを使用できるようになります。精度、耐久性、高速性を維持しながら、可動子の速度は4m/s・可搬質量は40kg・プレス荷重は1500Nまで可能です。

特徴
標準的なGFXデザインを採用し、曲線セグメントを取り除いたことで、GFX-1TLシステムやPRT2システムの制約を補うリニア駆動トラバースユニットです。
基本性能は維持し移載機構のメリットを取り入れたことで
可動子の可搬能力は最大40Kg /可動子、可動子への外力は最大約1500Nの対応を実現します。
仕様
- 駆動:Beckhoff リニアサーボモーター
- 最大速度:4m/s
- 最大加速度:40m/s²
- 可搬能力:~40Kg/可動子
- 繰返停止精度:±0.01mm
- 最大システム長:50m(直線長)
- 最大可動子数:300台
- 最小ピッチ(可動子間):85 – 200mm
- GFX-r可動子長さ:80 – 200mm
- 可動子重量:1.0 – 2.5Kg